つつじが岡公園よりのぞむ対岸の善長寺
温室((現在はありません)
水時計が上の写真の奥にありました
館林市紹介へ戻る
®館 林 木 戸より車で15分
形をなおす(しんそうたてばやしきど)
つつじの中に松が聳えています
ここから新公園になり幹はまだそれほど
太くはありません
館林市民の憩いの場の一つである城沼(じょうぬま)の南岸には、
樹齢八百年を越えるつつじの古木群で知られる「つつじが岡公園」が広がり、
その中に高く聳える松の木が遠望されます。
「徳川四天王の一人榊原康政が館林城主に封ぜられたのは天正十八年。
康政の寵愛を一身に集めた側室お辻の方は、それ故に正室の妬みを受け、
余りの仕打ちに耐えかねて侍女お松とともに城沼に入水して果てた。
時に慶長十年のことという。それを痛く悲しんだ康政は、お辻の方の霊を弔うために、
城沼南岸の岡につつじの株を植えたと」伝説は伝えています。
お辻の方とお松の供養塔は対岸の善長寺に建てられ今もねんごろに祀られています。
仰ぎ見るつつじの古木群 つつじを仰ぎ見るということは、実際に見ていただかないと信じがたいと思いますが、古木群の中の何本かをご紹介致します。 子どもの頃つつじの花の下で家族揃ってご馳走を食べたことが思い出されます。 今は根元に入れないようにして保護をしています。 |
水時計(現在はありません)
水産学習館(現在はありません)